2013
01.23

「干支かぶり猫メイキング」

Category: テクニック

毎年個展で販売している「干支かぶり猫」ですが、今回も沢山の追加のご注文をいただきました。小さな猫の顔が、このキャラクターのすべてと言っていいほど、制作の重要過程となります。猫の模様で使用するエアブラシの役割も重要です。オーブン粘土に直接吹き付けるので、アクリル絵の具を少量の水で溶いたものを使います。カラーインクなどに比べかなり濃度が濃いため、詰まってしまうことも少なくありません。ハンドピースは定期に分解して洗浄していますが、何年かに一回は買い換えています。(高価なハンドピースは使いません)ちなみにコンプレッサーはオイル式で静かなSIL-AIRのものを25年以上愛用しています。
  Trackback:0
2009
10.25

のび~る粘土

Category: テクニック

この1~2年のFIMO(オーブンクレイ)は色によってですが、新しくてもなぜか硬いことが目立ってきました。教室や専門学校で女性やお子さんには、握力がなくて扱いにくい場合があり、代わりに僕がFIMOをこねて柔らかくすることも少なくありません。ところが!イラストレーション科2年の高橋君の手にかかると、数分でFIMOが写真のようにガムみたいに柔らかくなってしまいます。これまで10年近く専門学校でFIMOを使った授業をしてきましたが、このような現象は初めてです。この場合、逆に柔らかすぎて造形しにくくて、高橋君は困り果てています・・・原因ははっきりしないのですが、FIMOに何も混ぜていないことから、高橋君の体温の高さと、手にかく汗が影響しているのではと思われます。写真はブラックのFIMOなのですが、まるでガムかトルコアイスのようにのびています。このような現象は非常に稀で、硬くて困ることのほうが多いのが現状です。FIMOが硬い場合、ミックスクィックという無色のFIMOを二割ほど混ぜ込んで使うと柔らかくすることが出来ます。また柔らか過ぎる場合は、紙などにFIMOをはさんで、FIMOに含まれている溶剤(油分)を抜くことにより調整することが出来るようです。しかし、彼の場合、手で練り合わせるとすぐに、グニャグニャになってしまうので、対応を考えているところです。
CLAYFAN SHOPで販売しているすべてのFIMOには、硬いときのためにミックスクィックの小片をサービスで付けています。だって、粘土が硬いのは辛いですからねぇ・・・リクA
ランキングに参加中です!気に入っていただけたらポチっとお願いします!!

 


  Trackback:0
2009
02.18

「ミルフィオリお雛様」

Category: テクニック
金太郎飴のような棒 頭(ボール)に貼り付けます お雛様とお内裏様
今日は新潟西ライオンズクラブ様のお招きで、オーブン粘土体験教室に行ってきました。
三月も近いということで、お題は「おひな様」でと思ったのですが、制作時間が50分ということもあり
顔をミルフィオリにして、貼り付けることにすれば時間短縮になると思いつきました。
このキットのメイン素材、まずは金太郎飴のようなお雛様の顔の棒を作ります。
この お雛様棒の断面を薄くカットすれば、ミルフィオリお雛様の顔のパーツとなるわけです。
小さな黒いボールの頭に、このミルフィオリを張り付ければ簡単にお雛様の頭(顔)が出来ます。
お雛様には後で、お下げ髪を付けて女の子らしくします。
お内裏様は立ちポーズ、お雛様は座りポーズで、中良く並べます。
着物にも、それぞれミルフィオリの模様を貼り付けました。
ほとんどの参加者の方が、初めてのオーブン粘土造形でしたが、ミルフィオリを使うことで手軽に顔を完成でき、喜んでいただけたようです。
ミルフィオリのカットの具合や、貼り付け方で表情も変わるので、作った方それぞれの個性あふれるお雛様に仕上がりました。もちろん、体形も色々です(笑)
なお「ミルフィオリお雛様」CLAYFAN SHOPで、発売します!リクA
ランキングに参加中です!気に入っていただけたらポチっとお願いします!!

 




  Trackback:0
2008
10.20

ナーセリーマウス

Category: テクニック
頭の着色 胴体の造形 ハマギクの上で
12月の羊画廊での個展の、案内状に使う作品「靴に住んでるおばあさん」
おばあさん、20匹近い子供たちはネズミにしましたが、いつもの作り方と少し違った技法で制作しました。
表面はFIMOの色ではなく、アクリル絵の具を何色も重ねて吹きつけてあります。
下地のフィモには暗い色を使い、表面に細かい線をたくさん彫り込んであります。
このような処理を施すことにより、深みのある色で表現することができます。
ただし、FIMOの色で造形した場合の3倍近い時間がかかってしまいます。
もう何年も前から思いついていた技法ですが、なかなか着手出来ませんでした。
今後も、この技法での作品作りも続けていきたいと思います。
出来あがったネズミたちを、浜辺に連れて行き、ハマギクの花の上に置いて撮影をしました。
この日は晴れていたのですが、かなり強い風が吹いていてピントを合わせるのに苦労しました・・・
撮影後、まだ5時を過ぎたばかりなのに日本海に夕日が沈んでいきました。
秋も深まってきたことを実感した一日でした。リクA

ランキングに参加中です!気に入っていただけたらポチっとお願いします!!


  Trackback:0
2008
08.17

虹色ライオンとレインボウドラゴン

Category: テクニック
その1その2その3その4その5 
「虹色ライオン」・・・ももいろライオンの仲間の一人(一匹?)です。
虹色ライオンは、虹がでている間しか姿を現すことができませんが、レインボウドラゴンに乗っているときは自由に行動することができます。
レインボウドラゴンのメイキングは、七色の粘土を順に重ね合わせ、ドラゴンの形にしていきます。
今回のドラゴンは少しだけ、太っちょになりました。
イラストの入ったバック(台紙)にドラゴンと、虹色ライオンを固定し、額装して完成です。
壁にかけても、スタンドでテーブルなどに置いて飾ってもOKな作品です。
  Trackback:0